TRERAS.
セント・ヘレンズのパブで発見された化石化したパイの謎
atlasobscura.com·2026-03-24·SOCIETY

セント・ヘレンズのパブで発見された化石化したパイの謎

1870年代に建てられたイギリスのヴィクトリア朝パブで、2017年の改装中に化石化したパイが発見されました。驚くほど良好な保存状態で今も展示されているこの不思議な発見についてお伝えします。

発見の詳細

マージーサイド州セント・ヘレンズの「タークス・ヘッド」で、数十年間手つかずだった化石化したパイが見つかりました。保存状態が驚くほど良好で、現在は特別なアクリルケースに収められて展示されています。

このパイは「1922年にツタンカーメンが発見されて以来の最大の発見」と称されています。パブの展示にはユーモラスな説明が刻まれ、神秘的な力が解き放たれた可能性を示唆しています。呪いの報告は今のところありません。地元の人々はこの不思議な出来事に興味を持ち、訪れる客が増えています。

画像 出典:atlasobscura.com

タークス・ヘッドは毎日正午から午前1時まで営業しています。ビクトリア朝の装飾が施された店内では、受賞歴のあるクラフトビールが提供されています。

画像 出典:atlasobscura.com

食文化に宿る物語の力

化石化したパイがパブの名物になるというのは、イギリスらしいユーモアです。日本でも「何十年もののタレ」を誇る鰻屋がありますが、こちらは食べられないのが決定的な違いです。旅先で出会う予想外のストーリーは万国共通の楽しみでしょう。

編集部の視点

なぜこれほど良好な状態で残っていたのか、誰もが不思議に思うはずです。タークス・ヘッドには他にも多くの秘密が埋まっているかもしれません。旅の醍醐味となる一風変わったスポットとして紹介します。